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VOVIT19、持続可能な社会実現に向けたSGDs志向の高まり、ICT技術の進歩等の外部環境の変化により、大人だけでなくZ世代と言われる若者においても「旅」への価値が変化し、選択する観光地にも変化が見られます。特に海外旅行ともなるとその価値観はコロナ前とは大きく変化し、移動手段である航空会社の選択にも変化が生じているのではないか?とゼミでは考えています。そこで、若者の海外旅行の価値変化と選ばれる航空会社であるためにはどんなサービスや情報が必要なのかを社会心理学的視点から研究していきます。

「支笏湖」は人気観光地として知られていますが、公共交通が脆弱なため自動車でのアクセスが求められるほか、滞在時間が短く地域振興にまで至っていない課題を抱えています。本ゼミでは、ビックデータなどから移動の課題を抽出し、その課題に適した新たな移動手段(例えば電動キックボード)の導入をも検討したりして、観光情報と移動をマッチングさせた移動サービス「観光MaaS」の構築を国内外の利用者の視点からも検証していきます。

世界と比較し遅れていたICT技術の普及がコロナにより一気に進み、働き方が変わったことで、ワーク+バケーションの造語「ワーケーション」という言葉が誕生し、その推進に向け様々な商品が販売されている。こうした中、ワーケーション利用者は、1人だったり家族と一緒であったり、仕事のウエイトが高い低いなど色々なタイプのワーケーションスタイルが存在しており、そのスタイルごとの過ごし方が解明できていないが故に、ニーズに合った商品展開ができていない。本ゼミではワーケーションスタイルを社会学的にまとめ、航空券とセットしたワーケーション誘致をJAL北海道支店様と考える研究をしています。

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2022.05