研究内容を 大まかにまとめると

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読んで学ぶ。
高校までに日本史の時間に学ぶ神仏分離や廃仏毀釈。安丸良夫『神々の明治維新』(岩波書店)を読むと、それが単なる神社とお寺の分離ではなく、遠い過去に起きた一事件でもなく、「現代の私たちの精神のありようをも規定」している「大転換」であったことが、見えてくる。

行って、見て学ぶ。
天理大学の近くには、有名な寺院や神社がたくさんある。石上神宮もその一つ。ご神体の七支刀は様々なアニメやゲームの武具のモデルになっている。また、すぐ近くに内山永久寺跡がある。かつては、「西の日光」と呼ばれた大和を代表する大寺。廃仏毀釈の影響で、今は見る影もない。石上神宮と内山永久寺の関係も面白い。授業中に歩いて見に行くことができる。

日本最古の神社。行って見て学ぶ②。
桜井市にある大神神社。由緒ある神社の多い大和の神社のなかでも、一貫して大和の「一の宮」とされてきた。学生とともにその歴史を調べると、伊勢神宮以前のヤマト王権とのつながりが見えてくる。さらに、実際に行って見てみると、神社の現代的な展開をあちこちに見て取ることができる。

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2021.04