研究内容を 大まかにまとめると

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現地に実習に行ったときに「おいしい!」と感じたパンノキの実のチップスを日本で販売できないかとゼミ生が思い立ち、日本人に好まれるかどうかを試食アンケートによって調査したり、販売価格を試算したりして卒業論文としてまとめました。海面上昇から海岸線を守るために実施されているマングローブ植林のお手伝いも微力ながら2012年からおこなっています。

森林農法(アグロフォレストリー)によって生産される果物、香辛料やヤシ砂糖からの収入が十分に得られれば、住民は森林を伐採しなくても環境と共生しながら生活できます。現地の暮らしをゼミ生がヒアリング調査によって明らかにしつつ、ヤシ砂糖のさらなる販売網を開拓するために日本にフェアトレード価格で輸入して、横浜のいくつかの洋菓子店で商品化していただいています。

農村の地域活性化は世界共通の課題です。ゼミ生が各地の取り組みを調査して卒業研究に生かしています。佐藤先生も農村ツーリズムの先進地であるイタリアに調査に行き、その状況をゼミで報告しています。また、佐藤ゼミでは、2010年から山梨県内での植林・間伐をとおしてカーボンオフセットや水源林保全に取り組んでおり、毎年、大学祭での「エコ企画」に協力しています。

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2022.01