研究内容を 大まかにまとめると

研究内容を もっと詳しく!

「体育指導を行っている園ほど子どもの体力が低い」という研究結果が示されました。子どもには「体育」ではなく「運動遊び」が必要です。また、小学生になる前までに、神経は大人の90%も完成することがわかっています。
この2つのことから、神経の発育発達につながる3つの運動理論を学び、アスレチック等で体験しながら学びを深めています。
また最北の公立短大ならではの、自然や冬のアクティビティも取り入れています。

学んだことを、市・プロスポーツチーム・病院などと協力して行う「産官学連携イベント」で地域の子どもに向けて行っています。

学んだこと・地域実践したことをもとにして、2年次には新しい運動遊びを考え出して発表しています。これまでの先輩たちは「巨大つみき」「ダンボール迷路」「スポーツあみだ」等、様々な意味ある運動遊びを考案しました。

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2024.04