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プロフェッサー 旭川市立大学短期大学部
幼児教育学科 赤堀 達也子どもの運動遊び・健康・レクリエーションスポーツ・バスケットボール -
ナビゲーター 2年生 野口 瑚遥さん ※学年は取材当時
研究内容を 大まかにまとめると
研究内容を もっと詳しく!
体育じゃない体育、それが子どもの体育!
「体育指導を行っている園ほど子どもの体力が低い」という研究結果が示されました。子どもには「体育」ではなく「運動遊び」が必要です。また、小学生になる前までに、神経は大人の90%も完成することがわかっています。
この2つのことから、神経の発育発達につながる3つの運動理論を学び、アスレチック等で体験しながら学びを深めています。
また最北の公立短大ならではの、自然や冬のアクティビティも取り入れています。
学んだことを、産官学連携イベントで実践!
学んだことを、市・プロスポーツチーム・病院などと協力して行う「産官学連携イベント」で地域の子どもに向けて行っています。
楽しくて意味のある運動遊びを考えています!
学んだこと・地域実践したことをもとにして、2年次には新しい運動遊びを考え出して発表しています。これまでの先輩たちは「巨大つみき」「ダンボール迷路」「スポーツあみだ」等、様々な意味ある運動遊びを考案しました。