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2006年国連総会において、「Nothing About Us Without Us(私たち抜きに私たちのことを決めないで)」をスローガンとした障害者権利条約が採択されました。このスローガンは、政策に「障害当事者の声」を反映することが求められていることを意味しています。しかし、地方では障害当事者たちの意見を取りまとめる当事者活動が以前より衰退してきています。そのような中、地方では「障害当事者の声」を汲み取り、政策に反映することは十分にできているのでしょうか? 調査等から、「障害当事者の声」を政策に反映する仕組みづくりについて考えます。

2回生のゼミ活動では、被災地における支援活動を学生自らが企画し実施しています。2018~2019年度は、熊本地震で被災した障害者支援施設、幼稚園、児童クラブ、仮設住宅・災害公営住宅などを訪問し、レクリエーションや炊き出し等の交流活動を行いました。訪問した際には、被災された方から熊本地震の当時被災状況や現在の状況、支援がどのようにコーディネートされたのか等の聞き取りを行います。被災された方の一人ひとりの声に耳を傾けることで、被災者に寄り添い支えあう活動とは何かを考えてます。また、学生自らが企画し実施することで主体的に取り組む力や、仲間と協力しながら取り組んでいく力を身に付けます。

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