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プロフェッサー 北海道情報大学
情報メディア学部 情報メディア学科 河原 大eスポーツ、メタバース、教育学 -
ナビゲーター 研究室生さん ※学年は取材当時
研究内容を 大まかにまとめると
研究内容を もっと詳しく!
「地域発のデジタルコンテンツ」を研究テーマに、地域の魅力を発信します。
2021年に、サンドボックスゲーム「マインクラフト」を使って、新ひだか町・静内を再現したワールドを作りました。もともとは、町の空いている施設を使ってeスポーツ大会を開く計画でしたが、コロナの影響で集まって開催するのが難しくなりました。そこで、オンラインでも静内の町を体験できるようにしました。また、マインクラフトの中でプログラミングを行い、バトルロワイヤル形式の対戦ゲーム「トレジャーコレクト」を開発しました。最大8人で遊べる対戦ゲームです。
学生たちが自ら進んでゲーム開発を行い、東京ゲームショウへの出展を目指します。
情報大の学生2名が作った雪合戦eスポーツゲーム「SnowFighters」は、北海道ならではのeスポーツタイトルとして様々なイベントで活用されました。現在はPC版を配信したあと、Nintendo Switch版の発売に向けて準備を進めています。また、北広島市のFビレッジこどもクリニックと一緒に、小児科の待合室で遊べるタブレットゲームも開発しました。エスコンフィールドHOKKAIDOの球場写真や、北海道日本ハムファイターズの選手の画像をお借りし、2つのゲームに取り入れています。
メタバースキャンパスを用いて遠方の学生や高校生にも大学を体験してもらいます。
本学のメタバース校舎の取り組みは、コロナ禍で中止になった大学祭をメタバース上で開催したことがきっかけに始まりました。その後は、通学できない新入生に向けてサークル紹介や募集に活用するなど、メタバースの活用が広がっています。将来的には通学・通信の学生にとどまらず、OBや地域住民もメタバース上で交流できるようにしたいと考えています。さらに、新しい地域参加の形を模索し、地域の担い手づくりに貢献することを目標にしています。