研究内容を 大まかにまとめると

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臨床薬学分野は,臨床研究と社会貢献の2本の柱を基本とし学内外の活動を行っています。臨床研究では,埼玉県立がんセンターさいたま赤十字病院などと、患者さんにフィードバックできるような臨床現場の問題解決を意識した共同研究を積極的に行っている。さらに,企業と未病や予防をキーワードとした研究を行い、健康食品の開発等を行なっています。社会貢献活動は,埼玉県薬務課との共催で「薬剤師1日体験教室」や埼玉県庁及び埼玉県薬剤師会と協力しながら「薬物乱用防止キャンペーン」に参加しています。

臨床薬学分野では、3つの大きなテーマで研究をしています。1) アルツハイマー病の治療を目的に、脳内の神経細胞を守るグリア細胞(ミクログリア、アストロサイト)の炎症を抑える活性のある因子の探索を漢方成分、生理活性物質を中心に行っています。2)赤ちゃんにとって、最良の栄養である母乳産生について研究しています。3) 個別化医療を実現していく上で必要な母集団薬物動態解析(シミュレーション解析)の効率的かつ効果的な方法論の検討を行っています。

薬剤師は今、医療制度改革の中で大きな転換期を迎えています。オンライン診療が行われるようになり、近い将来はオンライン処方箋も行われると思います。それは地域医療も含めたチーム医療における薬剤師の役割が大きくなったからです。国家試験の合格はゴールではなく、スタートライン。臨床で活躍するために必要な知識・技能を無理なく習得できる、最適な学習環境が整備された本学で、あなたも無限の可能性に挑戦してみませんか。

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2022.05